⑥ 燃料及び燃焼1:燃料・燃焼

一級ボイラー技士 第239問

問題

燃焼ガス中の成分を計測して空気比を判定する場合の説明として、誤っているものはどれか。

A空気比が変われば、燃焼ガスの成分割合も変わる。
B一般にO2%を計測して判定するよりも、CO2%を計測して判定する方が合理的である。✓ 正解
C一般に燃焼ガス中のCO2%又はO2%を計測することにより求められる。
D燃焼ガス中のO2は過剰空気に由来する。

正解

B:一般にO2%を計測して判定するよりも、CO2%を計測して判定する方が合理的である。

解説

空気比は、一般に燃焼ガス中のCO2%を計測して判定するよりも、O2%を計測して判定する方が合理的とされています。

分野解説:⑥ 燃料及び燃焼1:燃料・燃焼

燃料の性質と燃焼の理論を扱う分野です。燃料では液体燃料(重油の粘度・引火点・流動点)、気体燃料(都市ガス・LPG)、固体燃料(石炭の工業分析)それぞれの特性と取扱い上の留意点が中心になります。燃焼では理論空気量と過剰空気、空気比の考え方、燃焼生成物と排ガス分析、発熱量(高発熱量と低発熱量)の違いが頻出です。空気比が大きすぎても小さすぎても損失が生じるという関係は、熱管理にもつながる重要論点になります。

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