⑥ 燃料及び燃焼1:燃料・燃焼

一級ボイラー技士 第236問

問題

理論燃焼温度(基準温度0℃)の計算において、比例・反比例の関係として正しいものはどれか。

A燃焼ガスの平均定圧比熱に比例し、燃料の高発熱量に反比例する。
B燃焼ガスの平均定圧比熱に反比例し、燃料の高発熱量に比例する。
C燃焼ガスの平均定圧比熱に反比例し、燃料の低発熱量に比例する。✓ 正解
D燃焼ガスの平均定圧比熱に比例し、燃料の低発熱量に反比例する。

正解

C:燃焼ガスの平均定圧比熱に反比例し、燃料の低発熱量に比例する。

解説

理論燃焼温度は、燃焼ガスの平均定圧比熱に反比例し、燃料の低発熱量に比例します。

分野解説:⑥ 燃料及び燃焼1:燃料・燃焼

燃料の性質と燃焼の理論を扱う分野です。燃料では液体燃料(重油の粘度・引火点・流動点)、気体燃料(都市ガス・LPG)、固体燃料(石炭の工業分析)それぞれの特性と取扱い上の留意点が中心になります。燃焼では理論空気量と過剰空気、空気比の考え方、燃焼生成物と排ガス分析、発熱量(高発熱量と低発熱量)の違いが頻出です。空気比が大きすぎても小さすぎても損失が生じるという関係は、熱管理にもつながる重要論点になります。

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