⑥ 燃料及び燃焼1:燃料・燃焼

一級ボイラー技士 第218問

問題

石炭の石炭化度(炭化度)と単位質量当たりの発熱量の関係として、一般的なものはどれか。

A石炭化度の進んだものほど発熱量が大きい。✓ 正解
B石炭化度の進んでいないものほど発熱量が大きい。
C石炭化度と発熱量には全く関係がない。
D褐炭が最も石炭化度が高く発熱量が大きい。

正解

A:石炭化度の進んだものほど発熱量が大きい。

解説

石炭の単位質量当たりの発熱量は、一般に石炭化度の進んだものほど大きくなります。

分野解説:⑥ 燃料及び燃焼1:燃料・燃焼

燃料の性質と燃焼の理論を扱う分野です。燃料では液体燃料(重油の粘度・引火点・流動点)、気体燃料(都市ガス・LPG)、固体燃料(石炭の工業分析)それぞれの特性と取扱い上の留意点が中心になります。燃焼では理論空気量と過剰空気、空気比の考え方、燃焼生成物と排ガス分析、発熱量(高発熱量と低発熱量)の違いが頻出です。空気比が大きすぎても小さすぎても損失が生じるという関係は、熱管理にもつながる重要論点になります。

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一級ボイラー技士について

大規模ボイラーの取扱作業主任者になれる国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式五肢択一式40問(ボイラーの構造・取扱い・燃料及び燃焼・関係法令 各10問)
試験時間4時間
受験料8,800円
合格基準科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上
難易度★★★☆☆
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