⑤ 取扱い2:水管理・腐食・損傷・事故

一級ボイラー技士 第195問

問題

マグネシウム硬度の定義として正しいものはどれか。

A水中のカルシウムイオンの量を炭酸カルシウムの量に換算したmg数。
B水中の全硬度からカルシウム硬度を引いたg数。
C水中のマグネシウムイオンの量を硫酸マグネシウムの量に換算したmg数。
D水中のマグネシウムイオンの量を炭酸カルシウムの量に換算したmg数。✓ 正解

正解

D:水中のマグネシウムイオンの量を炭酸カルシウムの量に換算したmg数。

解説

マグネシウム硬度はマグネシウムイオン量を炭酸カルシウムの量に換算して表します。

分野解説:⑤ 取扱い2:水管理・腐食・損傷・事故

ボイラー水の管理と障害の防止を扱う分野です。水管理では不純物の影響(スケール・スラッジ・キャリオーバ)、水処理の方法(軟化装置・脱気・清缶剤)、pHと酸消費量の管理が中心になります。腐食では溶存酸素による腐食、アルカリ腐食、苛性ぜい化の機構と対策が対象です。損傷ではき裂、過熱による膨出とふくれ、事故では低水位事故、逆火(バックファイヤ)、ガス爆発の原因と防止策が頻出になります。原因と対策を対にして覚えてください。

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