⑤ 取扱い2:水管理・腐食・損傷・事故

一級ボイラー技士 第184問

問題

主としてボイラー水に溶存する酸素の作用により生じる細長く連続した溝状の腐食で、応力が大きく作用する箇所に生じる局部腐食はどれか。

Aグルービング✓ 正解
B苛性ぜい化
C異種金属接触腐食
Dピッチング

正解

A:グルービング

解説

酸素の作用と応力により生じる溝状の腐食をグルービングといいます。

分野解説:⑤ 取扱い2:水管理・腐食・損傷・事故

ボイラー水の管理と障害の防止を扱う分野です。水管理では不純物の影響(スケール・スラッジ・キャリオーバ)、水処理の方法(軟化装置・脱気・清缶剤)、pHと酸消費量の管理が中心になります。腐食では溶存酸素による腐食、アルカリ腐食、苛性ぜい化の機構と対策が対象です。損傷ではき裂、過熱による膨出とふくれ、事故では低水位事故、逆火(バックファイヤ)、ガス爆発の原因と防止策が頻出になります。原因と対策を対にして覚えてください。

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一級ボイラー技士について

大規模ボイラーの取扱作業主任者になれる国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式五肢択一式40問(ボイラーの構造・取扱い・燃料及び燃焼・関係法令 各10問)
試験時間4時間
受験料8,800円
合格基準科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上
難易度★★★☆☆
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