④ 取扱い1:運転操作・附属品取扱い・保全

一級ボイラー技士 第153問

問題

ボイラーのたき始めにおいて、自然循環ボイラーの昇圧運転の調節方法として正しいものはどれか。

A昇圧圧力が一定になるように給水量を調節する。
Bボイラー各部の温度上昇率が一定になるよう、燃料量を調節して緩やかに昇圧する。✓ 正解
C空気量を最大にして一気に昇圧する。
D水面計を見ながらドレン弁を開閉する。

正解

B:ボイラー各部の温度上昇率が一定になるよう、燃料量を調節して緩やかに昇圧する。

解説

自然循環ボイラーでは、各部の温度上昇率が一定になるように燃料量を調節し、緩やかに昇圧します。

分野解説:④ 取扱い1:運転操作・附属品取扱い・保全

ボイラーを実際に動かす手順を扱う、実務直結の分野です。運転操作ではたき始めの準備と点火手順、圧力上昇時の注意、運転中の監視項目、運転停止の手順が中心になります。附属品の取扱いでは安全弁の試験方法、水面計の機能試験、吹出しの実施方法とタイミングが頻出です。あわせて休止中の保存方法(満水保存・乾燥保存)、内部と外部の清掃、点検整備の項目が問われます。手順の順序を問う出題が多い領域です。

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一級ボイラー技士について

大規模ボイラーの取扱作業主任者になれる国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式五肢択一式40問(ボイラーの構造・取扱い・燃料及び燃焼・関係法令 各10問)
試験時間4時間
受験料8,800円
合格基準科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上
難易度★★★☆☆
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