④ 取扱い1:運転操作・附属品取扱い・保全

一級ボイラー技士 第139問

問題

安全弁の調整に関する記述で、誤っているものはどれか。

A手動試験は、最高使用圧力の75%以上の圧力で行う。
B吹出し圧力が設定圧力よりも低い場合は、ボイラーの圧力を設定圧力の80%程度まで下げて調整ボルトを締める。
Cボイラー本体に安全弁が2個ある場合、1個を最高使用圧力以下で作動するように調整する。
D過熱器用安全弁は、ボイラー本体の安全弁より後に作動するように調整する。✓ 正解

正解

D:過熱器用安全弁は、ボイラー本体の安全弁より後に作動するように調整する。

解説

過熱器用安全弁は、過熱器の焼損を防ぐため、ボイラー本体の安全弁より先に作動するように調整します。

分野解説:④ 取扱い1:運転操作・附属品取扱い・保全

ボイラーを実際に動かす手順を扱う、実務直結の分野です。運転操作ではたき始めの準備と点火手順、圧力上昇時の注意、運転中の監視項目、運転停止の手順が中心になります。附属品の取扱いでは安全弁の試験方法、水面計の機能試験、吹出しの実施方法とタイミングが頻出です。あわせて休止中の保存方法(満水保存・乾燥保存)、内部と外部の清掃、点検整備の項目が問われます。手順の順序を問う出題が多い領域です。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第138問第140問 →

一級ボイラー技士について

大規模ボイラーの取扱作業主任者になれる国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式五肢択一式40問(ボイラーの構造・取扱い・燃料及び燃焼・関係法令 各10問)
試験時間4時間
受験料8,800円
合格基準科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上
難易度★★★☆☆
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る