④ 取扱い1:運転操作・附属品取扱い・保全
一級ボイラー技士 第125問
問題
ボイラーのたき始めに急激に燃焼量を増してはならない理由として、最も適切なものはどれか。
Aボイラー水の急激な膨張により水位が異常低下するため。
B燃料の供給圧力が急低下し、失火の原因となるため。
C安全弁が誤作動を起こし、蒸気が噴出するため。
Dボイラー本体の不同膨張を起こし、漏れなどの原因となるため。✓ 正解
正解
D:ボイラー本体の不同膨張を起こし、漏れなどの原因となるため。
解説
急激な燃焼量の増加は不同膨張を起こし、れんが積みの割れやボイラー水の漏れの原因となります。
分野解説:④ 取扱い1:運転操作・附属品取扱い・保全
ボイラーを実際に動かす手順を扱う、実務直結の分野です。運転操作ではたき始めの準備と点火手順、圧力上昇時の注意、運転中の監視項目、運転停止の手順が中心になります。附属品の取扱いでは安全弁の試験方法、水面計の機能試験、吹出しの実施方法とタイミングが頻出です。あわせて休止中の保存方法(満水保存・乾燥保存)、内部と外部の清掃、点検整備の項目が問われます。手順の順序を問う出題が多い領域です。
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一級ボイラー技士について
大規模ボイラーの取扱作業主任者になれる国家資格
| 主催 | 公益財団法人 安全衛生技術試験協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 五肢択一式40問(ボイラーの構造・取扱い・燃料及び燃焼・関係法令 各10問) |
| 試験時間 | 4時間 |
| 受験料 | 8,800円 |
| 合格基準 | 科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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