④ 取扱い1:運転操作・附属品取扱い・保全

一級ボイラー技士 第126問

問題

ボイラーの点火・昇圧時における過熱器の取扱いについて、正しいものはどれか。

A発生蒸気は主蒸気弁から排出する。
Bドレンが抜き出せる構造の過熱器は、点火前にドレン弁を開放する。✓ 正解
C過熱器出口の管寄せのドレン弁を全閉にする。
D燃焼を急激に強めて過熱器内のドレンを吹き飛ばす。

正解

B:ドレンが抜き出せる構造の過熱器は、点火前にドレン弁を開放する。

解説

ドレンが抜き出せる構造の過熱器は、点火前に過熱器出口の管寄せの空気抜き弁及びドレン弁を開放します。

分野解説:④ 取扱い1:運転操作・附属品取扱い・保全

ボイラーを実際に動かす手順を扱う、実務直結の分野です。運転操作ではたき始めの準備と点火手順、圧力上昇時の注意、運転中の監視項目、運転停止の手順が中心になります。附属品の取扱いでは安全弁の試験方法、水面計の機能試験、吹出しの実施方法とタイミングが頻出です。あわせて休止中の保存方法(満水保存・乾燥保存)、内部と外部の清掃、点検整備の項目が問われます。手順の順序を問う出題が多い領域です。

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一級ボイラー技士について

大規模ボイラーの取扱作業主任者になれる国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式五肢択一式40問(ボイラーの構造・取扱い・燃料及び燃焼・関係法令 各10問)
試験時間4時間
受験料8,800円
合格基準科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上
難易度★★★☆☆
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