③ 構造3:附属品及び附属装置・自動制御

一級ボイラー技士 第120問

問題

ボイラーの自動運転における点火装置の説明として正しいものはどれか。

A自動運転のボイラーでは、パイロットバーナを使用した点火のみが行われる
Bイグナイタを使用せず、常に主燃料へ直接着火させる方式が主流である
C点火プラグには電源電圧がそのまま印加され、昇圧は行われない
D点火用変圧器で高電圧を利用し、点火プラグにスパークを発生させるスパーク式が多く用いられる✓ 正解

正解

D:点火用変圧器で高電圧を利用し、点火プラグにスパークを発生させるスパーク式が多く用いられる

解説

自動運転のボイラーでは、点火用変圧器によって7,000〜15,000ボルト程度の高電圧を利用するスパーク式点火装置が多く用いられます。

分野解説:③ 構造3:附属品及び附属装置・自動制御

安全を守る附属品と制御の仕組みを扱う分野です。附属品では安全弁の種類と調整、圧力計と水面測定装置、給水装置(給水ポンプ・給水弁・逆止め弁)、吹出し装置が中心になります。自動制御では制御の基本(オンオフ・ハイロー・比例・PID)、水位制御と燃焼制御の方式、インターロックの役割が頻出です。安全装置は「何を防ぐためか」という目的から理解すると、設置基準や動作条件が筋道立って覚えられます。

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一級ボイラー技士について

大規模ボイラーの取扱作業主任者になれる国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式五肢択一式40問(ボイラーの構造・取扱い・燃料及び燃焼・関係法令 各10問)
試験時間4時間
受験料8,800円
合格基準科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上
難易度★★★☆☆
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