⑨ 業務にかかわるリスク

ビジネスマネージャー検定434

問題

自然災害による納品遅延において、自社が債務不履行責任を問われる可能性があるケースはどれか。

A倉庫の窓が破損していたのを放置した結果、台風で製品が滅失した場合。✓ 正解
B物流網が広範囲で寸断され、いかなる代替ルートも確保できなかった場合。
C不可抗力であることを速やかに説明し、取引先の承諾を得て代替品を納入した場合。
D強固な保管設備であったが、想定を大きく超える大地震で全壊した場合。

正解

A倉庫の窓が破損していたのを放置した結果、台風で製品が滅失した場合。

解説

自然災害であっても、保管状況の不備など自社に責任(過失)がある場合は債務不履行責任を追及される可能性があります。

分野解説:⑨ 業務にかかわるリスク

事業の遂行に伴って生じる業務上のリスクを学ぶ分野です。製品・サービスの品質、契約や取引、コンプライアンス違反、情報セキュリティや個人情報保護にかかわるリスクなどが対象となります。業務プロセスのどこにリスクが潜むか、未然防止と発生時の対応をどう設計するかが問われます。法令や社会的責任とも密接に関わるため、具体的なリスク事象と求められる対応をセットで覚えておくと得点につながります。

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