④ キャッシュ・フロー計算書

ビジネス会計検定3級165

問題

間接法における「棚卸資産の減少額」の調整方法とその理由として正しいものはどれか。

A売上原価が増加するため、税引前当期純利益から減算する。
B現金の支出がないため、税引前当期純利益から減算する。
C棚卸資産の減少はキャッシュの増加要因と考えられないため調整しない。
D棚卸資産が減少した分、資産の購入によるキャッシュ流出が少なかったことを意味するため加算する。✓ 正解

正解

D棚卸資産が減少した分、資産の購入によるキャッシュ流出が少なかったことを意味するため加算する。

解説

棚卸資産が期首より減少した場合、当期の購入による資金流出が少なかったため、税引前当期純利益に加算します。

分野解説:④ キャッシュ・フロー計算書

現金の増減を示すキャッシュ・フロー計算書を学ぶ分野です。利益が出ていても資金が尽きる「黒字倒産」を避ける観点から、キャッシュの範囲(現金・現金同等物・要求払預金)や貸借対照表との関係を押さえます。営業活動・投資活動・財務活動という3区分の意味、営業CFの直接法と間接法の違い、各区分に含まれる項目の判別が頻出テーマです。プラス・マイナスの組み合わせから企業の資金状況を読み取る視点も問われます。財務三表のつながりを意識しながら、区分ごとの代表的な項目を整理しておきましょう。出題数42問。

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ビジネス会計検定3級について

財務諸表を読む力の入門検定

主催大阪商工会議所
出題形式マークシート方式(多肢選択)。試験時間は年度・方式により変動するため公式サイトで要確認
試験時間2時間
受験料4,950円(税込)
合格基準公式に定められた基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★☆☆☆
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