② 財務諸表・連結の基礎
ビジネス会計検定2級 第34問
問題
連結損益計算書の作成にあたり、未実現損益として消去されるものはどれか。
A親会社が従業員に支払った給与等の人件費
B親会社が外部の企業に商品を販売して得た利益
C子会社が外部の銀行から受け取った受取利息
D連結会社間での棚卸資産の売買により生じた売買損益✓ 正解
正解
D:連結会社間での棚卸資産の売買により生じた売買損益
解説
連結会社間で棚卸資産などを売買して生じた売買損益は、企業集団としては内部取引から生じたもので実現していないため、消去されます。
分野解説:② 財務諸表・連結の基礎
2級の中心である連結の考え方を学ぶ分野です。親会社・子会社・関連会社の定義、議決権の過半数や20%以上といった支配・重要な影響の判定基準、連結財務諸表を構成する各計算書、内部取引や未実現損益の相殺消去、持分法(一行連結)の処理が頻出です。単独の企業ではなく企業集団を一つとみなす発想が2級で問われる分析の前提になります。子会社・関連会社の判定は具体的な議決権割合の設例で繰り返し問われるため、条件を整理して押さえましょう。
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ビジネス会計検定2級について
財務諸表を読み解く力を証明
| 主催 | 大阪商工会議所 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート方式による多肢選択式(試験時間は年度により変動するため公式サイトで要確認) |
| 試験時間 | 2時間 |
| 受験料 | 7,480円(税込) |
| 合格基準 | 公式に定められた合格基準を満たすこと(詳細は変動する可能性があるため公式サイトで要確認) |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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