⑨ 収益性・CF分析・セグメント

ビジネス会計検定2級323

問題

自己資本利益率(ROE)の計算で用いる「当期純利益」に関する記述として正しいものはどれか。

A連結損益計算書における全体の当期純利益をそのまま使用する
B親会社株主に帰属する当期純利益を用いるのが通例である✓ 正解
C非支配株主に帰属する当期純利益のみを抽出して使用する
D税金等調整前当期純利益に置き換えて計算することが義務付けられている

正解

B親会社株主に帰属する当期純利益を用いるのが通例である

解説

自己資本利益率の計算では、親会社株主がグループ経営を左右しているため、親会社株主に帰属する当期純利益を用います。

分野解説:⑨ 収益性・CF分析・セグメント

企業がどれだけ効率よく利益を生むかを測る、実践的で収録問題数の多い分野です。総資本事業利益率(ROA)や自己資本当期純利益率(ROE)、売上高利益率と資本回転率への分解、事業利益や経営資本の考え方が頻出です。あわせて、キャッシュ・フローを使った分析やセグメント情報の読み方も問われます。収益性指標は『利益率×回転率』のように要素分解できる点が重要で、なぜ利益率が高い/低いのかを構造的に説明できるようにすると、2級の総合問題に強くなります。

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主催大阪商工会議所
出題形式マークシート方式による多肢選択式(試験時間は年度により変動するため公式サイトで要確認)
試験時間2時間
受験料7,480円(税込)
合格基準公式に定められた合格基準を満たすこと(詳細は変動する可能性があるため公式サイトで要確認)
難易度★★★☆☆
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