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③ 企業財産の管理と法律

ビジネス実務法務検定3級83

問題

民法上、物権の設定および移転は、どのタイミングで効力を生じるか。

A対象となる目的物の引渡しが完了した時点で効力を生じる
B当事者の意思表示のみによって効力を生じる✓ 正解
C売買代金等の対価の支払いが完了した時点で効力を生じる
D法務局において登記の手続きを完了した時点で効力を生じる

正解

B当事者の意思表示のみによって効力を生じる

解説

民法176条により、物権の設定及び移転は当事者の意思表示のみによってその効力を生じます。

分野解説:③ 企業財産の管理と法律

企業が持つ財産(不動産・動産・債権・知的財産など)の管理と権利保全を扱う分野です(本検定で35問収録)。物権変動は意思表示で生じるという原則と、不動産の登記・動産の引渡しといった対抗要件が中心テーマです。不動産登記簿の表題部と権利部(甲区・乙区)の構成、即時取得、債権譲渡の対抗要件、受領権者の外観への弁済のほか、抵当権や特許・商標などの知的財産権も問われます。「権利をどう取得し、第三者にどう主張するか」という視点で対抗要件を整理するのが攻略の鍵です。

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ビジネス実務法務検定3級について

ビジネス法務の基礎を証明する検定

主催東京商工会議所
出題形式IBT(オンライン受験)/CBT(テストセンター受験)・多肢選択式。試験時間は方式・回により異なるため公式サイトで要確認
試験時間試験方式・回により異なるため公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準東京商工会議所が公表する基準による(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★☆☆☆
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