⑧ ビジネスに関連する家族法
ビジネス実務法務検定3級 第297問
問題
相続人が数人ある場合、遺産分割が完了するまでの間の相続財産の所有状態はどうなるか。
A筆頭相続人の単独所有となる
B家庭裁判所の管理下に入る
C各相続人の共有に属する✓ 正解
D配偶者の単独所有となる
正解
C:各相続人の共有に属する
解説
相続人が数人あるときは、相続財産はその共有に属するものとされています(民法898条1項)。
分野解説:⑧ ビジネスに関連する家族法
民法の親族・相続にあたる家族法のうち、ビジネスに関わる部分を学ぶ分野です(本検定で30問収録)。婚姻の要件や夫婦の財産関係(婚姻費用の分担・日常家事債務・法定財産制・夫婦財産契約)、離婚と財産分与のほか、相続分野として自筆証書遺言・公正証書遺言の要件、遺言の撤回、相続人が承継する権利義務の範囲、相続放棄や限定承認が頻出です。取引先の相続や経営者個人の資産承継など、実務上も重要な場面につながるため、婚姻・財産分与・相続の基本ルールを正確に押さえましょう。
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ビジネス実務法務検定3級について
ビジネス法務の基礎を証明する検定
| 主催 | 東京商工会議所 |
|---|---|
| 出題形式 | 多肢選択式(IBT方式・CBT方式) |
| 試験時間 | 90分 |
| 受験料 | 5,500円(CBT方式は別途CBT利用料2,200円) |
| 合格基準 | 100点満点中70点以上 |
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
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