⑦ 企業と従業員の関係

ビジネス実務法務検定3級267

問題

労働者が年次有給休暇を取得する際の手続きについて、労働基準法上正しいものはどれか。

A原則として労働者の請求する時季に与えられ、会社の承認や許可は不要である。✓ 正解
B取締役会に重要な事実を開示し、承認を受ける必要がある。
C取得理由が業務に無関係である場合、会社は取得を拒否できる。
D1週間前までに書面で申請し、労働基準監督署の許可を得る必要がある。

正解

A原則として労働者の請求する時季に与えられ、会社の承認や許可は不要である。

解説

年次有給休暇は労働者の権利であり、原則として請求する時季に与えられ、取締役会の承認や取得理由の審査は不要です。

分野解説:⑦ 企業と従業員の関係

会社と労働者の間の労働法を扱う分野です(本検定で34問収録)。労働契約法の安全配慮義務や解雇権濫用法理、労働基準法の法定労働時間・休憩・割増賃金・三六協定、最低賃金法、男女雇用機会均等法(募集採用の均等・セクハラ防止措置)、労働者派遣法における派遣元・派遣先・派遣労働者の三者関係と指揮命令・責任の所在が頻出です。「誰が使用者としての責任を負うか」「労働者をどう保護するか」を条文の趣旨とあわせて押さえると、実務でも役立つ知識として定着します。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第266268問 →

ビジネス実務法務検定3級について

ビジネス法務の基礎を証明する検定

主催東京商工会議所
出題形式多肢選択式(IBT方式・CBT方式)
試験時間90分
受験料5,500円(CBT方式は別途CBT利用料2,200円)
合格基準100点満点中70点以上
難易度★★☆☆☆
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る