⑤ 債権の管理と回収

ビジネス実務法務検定3級185

問題

Y社がZ社に対して有する請負代金債権にX社が質権の設定を受けた場合、X社はどのように債権を回収できるか。

AZ社から直接取り立てることはできず、Y社を通じて回収する。
BZ社から直接取り立てることができる。✓ 正解
C裁判所の許可を得てからZ社に取り立てる。
D請負代金債権を競売にかけて換価する。

正解

BZ社から直接取り立てることができる。

解説

債権に質権を設定した場合、質権者はその債権を直接に取り立てることができます。

分野解説:⑤ 債権の管理と回収

取引で生じた債権を確実に回収するための知識を扱う、実務直結の分野です(本検定で40問収録)。弁済・相殺・免除・混同といった債権の消滅原因、消滅時効、債権者平等の原則と担保による優先、留置権・抵当権など担保物権の付従性・随伴性、連帯債務・保証、物上保証人、強制執行認諾文言つき公正証書、手形・小切手の役割まで問われます。「担保や保証で回収を確実にする」「時効や強制執行の手続を理解する」という2つの軸で、回収を守る・進める仕組みを整理しましょう。

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ビジネス実務法務検定3級について

ビジネス法務の基礎を証明する検定

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受験料5,500円(CBT方式は別途CBT利用料2,200円)
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