② 固定資産・繰延資産・負債・引当金

銀行業務検定 財務3級74

問題

次のケースのうち、引当金を設定できるものはどれか。

A来期に開催する創立50周年記念パーティーの支出
B来期に完成する建物の10年後の大規模修繕の費用
C当期に販売した製品の翌期に行われる無償修理の費用✓ 正解
D所有する建物の火災に備えた自社保険の費用

正解

C当期に販売した製品の翌期に行われる無償修理の費用

解説

創立50周年記念パーティーと10年後の大規模修繕費は当期以前の事象に起因せず、火災に備えた自社保険は発生可能性が高いとはいえないため引当金を設定できません。当期に販売した製品の翌期無償修理費用のみが要件を満たします。

分野解説:② 固定資産・繰延資産・負債・引当金

固定資産から負債・引当金までを扱う分野で、38問を収録しています。有形・無形固定資産と投資その他の資産の区分、資本的支出と収益的支出の違い、定額法・定率法による減価償却(償却保証額や備忘価額を含む)、のれんや借地権など無形固定資産の扱いが頻出です。繰延資産5項目と償却期間、借入金や社債の貸借対照表価額と償却原価法、引当金の設定要件(製品保証引当金・貸倒引当金など)、貸倒見積高の算定方法まで、負債側の会計処理を体系的に整理します。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第7375問 →

銀行業務検定 財務3級について

決算書を読み解く財務の基礎検定

主催一般社団法人 銀行業務検定協会(経済法令研究会)
出題形式五答択一式50問
試験時間120分
受験料5,500円(税込)
合格基準100点満点中60点以上
難易度★★☆☆☆
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る