④ 決算整理・個別論点
銀行業務検定 財務3級 第153問
問題
税効果会計の対象となる「一時差異」の説明として正しいものはどれか。
A会計上は収益・費用となるが、税務上は永久に益金・損金に算入されない差異
B会計上の収益・費用の帰属年度と税務上の益金・損金の帰属年度が異なることで生じる、将来解消される差異✓ 正解
C税率の変更によって生じる税金額と会計上の費用の差異
D損益計算書の当期純利益と貸借対照表の純資産の増減額との差異
正解
B:会計上の収益・費用の帰属年度と税務上の益金・損金の帰属年度が異なることで生じる、将来解消される差異
解説
一時差異とは、収益・費用の帰属年度が異なることによって生じ、将来のある時期になれば解消される差異をいいます。
分野解説:④ 決算整理・個別論点
決算整理と会計の個別論点を扱う分野で、40問を収録しています。売上原価の算定や費用の繰延・見越、株主資本等変動計算書、継続企業の前提や後発事象などの個別注記表の記載事項を学びます。さらに外貨建取引の換算と為替差損益、固定資産の減損(回収可能価額の判定)、資産除去債務、ファイナンス・リース取引の会計処理、退職給付引当金と退職給付費用、税効果会計における一時差異・将来減算一時差異と繰延税金資産・法人税等調整額まで、応用度の高い論点が幅広く問われます。
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銀行業務検定 財務3級について
決算書を読み解く財務の基礎検定
| 主催 | 一般社団法人 銀行業務検定協会(経済法令研究会) |
|---|---|
| 出題形式 | 五答択一式50問 |
| 試験時間 | 120分 |
| 受験料 | 5,500円(税込) |
| 合格基準 | 100点満点中60点以上 |
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
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