③ 負債・純資産

銀行業務検定 財務2級97

問題

自己株式の消却手続きをした際、帳簿価額を控除する科目の優先順位として正しいものはどれか。

A繰越利益剰余金から控除し、できない場合はその他資本剰余金から減額する
B資本金から直接控除する
Cその他資本剰余金から控除し、できない場合は繰越利益剰余金から減額する✓ 正解
D利益準備金から直接控除する

正解

Cその他資本剰余金から控除し、できない場合は繰越利益剰余金から減額する

解説

自己株式の消却時はその他資本剰余金から控除し、できないときに繰越利益剰余金から減額します。

分野解説:③ 負債・純資産

負債と純資産の会計処理を扱う分野です。未払法人税等の計算、営業循環基準・ワン・イヤー・ルールによる流動・固定負債の区分、未払費用・未払金・前受金・預り金の使い分けが頻出です。純資産では、剰余金配当時の準備金積立(配当額の10分の1・資本金の4分の1が上限)、資本金の減少手続、自己株式の控除表示、分配可能額の規制などが問われます。会社法の数値基準を正確に押さえることが合否を分けます。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第9698問 →

銀行業務検定 財務2級について

決算書を読み解く財務分析力を証明

主催一般社団法人 銀行業務検定協会(経済法令研究会)
出題形式記述式10題
試験時間180分
受験料8,250円(税込)
合格基準100点満点中60点以上
難易度★★★☆☆
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る