⑧ 安全性・資金分析

銀行業務検定 財務2級304

問題

資金運用表分析において固定資産投資が過大であるあるいは長期資金の調達不足であると判断される状況はどれか。

A留保利益と減価償却費の範囲内で固定資産投資を行っている
B固定資金に資金余剰が発生している
C設備投資額が当期純利益を下回っている
D固定資金の不足額を短期借入金や割引手形でまかなっている✓ 正解

正解

D固定資金の不足額を短期借入金や割引手形でまかなっている

解説

自己資金や長期借入金でまかないきれず固定資金の不足を短期借入金などでカバーしている状態は投資過大または長期調達不足を示します。

分野解説:⑧ 安全性・資金分析

企業の支払能力と収益の要因を分析する分野です。流動比率・当座比率・固定比率・固定長期適合率など安全性指標の算定式、自己資本比率による財務体質の評価が中心テーマです。ROE(自己資本利益率)の要因分解(売上高利益率×総資本回転率×財務レバレッジ)や、売上単価と数量の変動から利益増減を分解する分析手法も問われます。指標の算式と、その数値が高い・低いとき何を意味するのかをセットで押さえましょう。

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銀行業務検定 財務2級について

決算書を読み解く財務分析力を証明

主催一般社団法人 銀行業務検定協会(経済法令研究会)
出題形式記述式10題
試験時間180分
受験料8,250円(税込)
合格基準100点満点中60点以上
難易度★★★☆☆
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