⑧ 安全性・資金分析

銀行業務検定 財務2級297

問題

11月に賞与支払や決算法人税支払などの季節的な資金需要が発生して借入金で調達した場合今後の資金繰り判断において注意すべき点は何か。

A調達した借入金は今後返済しなければならない要素である点✓ 正解
B季節的需要なので以後の資金繰りに影響はないと判断する
C一度借り入れた枠は恒久的に利用できるため余裕ができたと判断する
D自己資本比率が直ちに向上するため安全性が高まったと評価する

正解

A調達した借入金は今後返済しなければならない要素である点

解説

季節的な需要であっても借入金である以上は後日返済が必要でありそれが今後の資金繰りを圧迫する要因になることに注意が必要です。

分野解説:⑧ 安全性・資金分析

企業の支払能力と収益の要因を分析する分野です。流動比率・当座比率・固定比率・固定長期適合率など安全性指標の算定式、自己資本比率による財務体質の評価が中心テーマです。ROE(自己資本利益率)の要因分解(売上高利益率×総資本回転率×財務レバレッジ)や、売上単価と数量の変動から利益増減を分解する分析手法も問われます。指標の算式と、その数値が高い・低いとき何を意味するのかをセットで押さえましょう。

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銀行業務検定 財務2級について

決算書を読み解く財務分析力を証明

主催一般社団法人 銀行業務検定協会(経済法令研究会)
出題形式記述式10題
試験時間180分
受験料8,250円(税込)
合格基準100点満点中60点以上
難易度★★★☆☆
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