⑧ 安全性・資金分析

銀行業務検定 財務2級289

問題

資金運用表の分析において固定資金の不足が短期借入金や割引手形によってまかなわれている状態をどう評価すべきか。

A長期資金を短期でまかなっており不健全かつ不安定な状態✓ 正解
Bきわめて健全であり資金効率が良い状態
C設備投資が活発であり将来の収益増が見込める状態
D運転資金が潤沢であることを示している状態

正解

A長期資金を短期でまかなっており不健全かつ不安定な状態

解説

固定資産(長期の資金使途)を短期借入金などの短期資金で調達することは資金繰り上きわめて不健全かつ不安定です。

分野解説:⑧ 安全性・資金分析

企業の支払能力と収益の要因を分析する分野です。流動比率・当座比率・固定比率・固定長期適合率など安全性指標の算定式、自己資本比率による財務体質の評価が中心テーマです。ROE(自己資本利益率)の要因分解(売上高利益率×総資本回転率×財務レバレッジ)や、売上単価と数量の変動から利益増減を分解する分析手法も問われます。指標の算式と、その数値が高い・低いとき何を意味するのかをセットで押さえましょう。

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銀行業務検定 財務2級について

決算書を読み解く財務分析力を証明

主催一般社団法人 銀行業務検定協会(経済法令研究会)
出題形式記述式10題
試験時間180分
受験料8,250円(税込)
合格基準100点満点中60点以上
難易度★★★☆☆
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