⑧ 管理2(減弱・遮蔽・防護計算)

エックス線作業主任者 第301問

問題

X線防護の3原則に基づき、被ばくを低減する方法として正しいものはどれか。

A遮へい体を利用し、距離を保ち、時間を短縮する✓ 正解
B遮へい体を利用し、距離を縮め、時間を長くする
C遮へい体を避け、距離を保ち、時間を短縮する
D遮へい体を避け、距離を縮め、時間を長くする

正解

A:遮へい体を利用し、距離を保ち、時間を短縮する

解説

被ばくを低減には、遮へい、距離(離れる)、時間(短縮)が有効である。

分野解説:⑧ 管理2(減弱・遮蔽・防護計算)

物質を通過する際の減弱、半価層や十分の一価層を使った遮蔽の計算、距離の逆二乗則を用いた線量の推定を扱う分野です。厚さが半価層の整数倍であれば2のべき乗で処理できるなど、計算を速く解くための型がいくつも存在します。距離・時間・遮蔽の三要素を組み合わせた総合問題も定番です。出題数は31問と少なめですが、科目ごとに基準が設けられた試験では落とせない領域であり、手順を確実に身につけておきたいところです。

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エックス線作業主任者について

エックス線装置を使う事業場に選任義務がある労働安全衛生法の国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式五肢択一式40問(エックス線の管理・関係法令・測定・生体に与える影響 各10問)
試験時間4時間(1科目免除者は3時間、2科目免除者は2時間)
受験料8,800円
合格基準科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上
難易度★★★☆☆
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