⑧ 管理2(減弱・遮蔽・防護計算)

エックス線作業主任者 第291問

問題

電子対生成が起こるために必要な入射エックス線のエネルギーの最小値はどれか。

A0.51MeV
B1.53MeV
C2.04MeV
D1.02MeV✓ 正解

正解

D:1.02MeV

解説

電子対生成は、電子の静止質量の2倍に相当する1.02MeV以上のエネルギーが必要である。

分野解説:⑧ 管理2(減弱・遮蔽・防護計算)

物質を通過する際の減弱、半価層や十分の一価層を使った遮蔽の計算、距離の逆二乗則を用いた線量の推定を扱う分野です。厚さが半価層の整数倍であれば2のべき乗で処理できるなど、計算を速く解くための型がいくつも存在します。距離・時間・遮蔽の三要素を組み合わせた総合問題も定番です。出題数は31問と少なめですが、科目ごとに基準が設けられた試験では落とせない領域であり、手順を確実に身につけておきたいところです。

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エックス線作業主任者について

エックス線装置を使う事業場に選任義務がある労働安全衛生法の国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式五肢択一式40問(エックス線の管理・関係法令・測定・生体に与える影響 各10問)
試験時間4時間(1科目免除者は3時間、2科目免除者は2時間)
受験料8,800円
合格基準科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上
難易度★★★☆☆
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