⑦ 管理1(装置・発生・相互作用)

エックス線作業主任者 第241問

問題

X線管の発生効率(変換効率)についての記述として、正しいものはどれか。

A発生効率は10〜30%程度である
B発生効率は管電圧に反比例する
C発生効率はターゲット元素の原子番号に比例する✓ 正解
D大部分は特性X線として放射される

正解

C:発生効率はターゲット元素の原子番号に比例する

解説

X線の発生効率は、ターゲット元素の原子番号と管電圧の積に比例し、大部分は熱として放出される。

分野解説:⑦ 管理1(装置・発生・相互作用)

エックス線装置の構造と発生の仕組み、管電圧や管電流を変えたときにスペクトルがどう変わるか、そして放射線と物質の相互作用を扱います。連続エックス線と特性エックス線の違い、管電圧を上げると最短波長が短くなるという関係は頻出です。相互作用では光電効果・コンプトン散乱・電子対生成が、それぞれどのエネルギー域や原子番号で優勢になるかを整理しておくと、遮蔽の計算問題にもそのまま活きてきます。

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エックス線作業主任者について

エックス線装置を使う事業場に選任義務がある労働安全衛生法の国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式五肢択一式40問(エックス線の管理・関係法令・測定・生体に与える影響 各10問)
試験時間4時間(1科目免除者は3時間、2科目免除者は2時間)
受験料8,800円
合格基準科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上
難易度★★★☆☆
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