⑥ 測定2(統計・計算)

エックス線作業主任者 第204問

問題

計数率計の時定数を大きくした場合の説明として、正しいものはどれか。

A指針の揺れは小さくなり、相対標準偏差は小さくなる✓ 正解
B指針の揺れは大きくなり、相対標準偏差は大きくなる
C指針の揺れは大きくなり、応答速度は速くなる
D指針の揺れは小さくなり、応答速度は速くなる

正解

A:指針の揺れは小さくなり、相対標準偏差は小さくなる

解説

時定数を大きくすると、指針の揺れは小さくなり、相対標準偏差は小さくなるが、応答速度は遅くなる。

分野解説:⑥ 測定2(統計・計算)

計数値のばらつきと標準偏差、計数率の求め方、バックグラウンドを差し引いた正味の値の算出、機器の校正といった測定に関わる計算を扱う分野です。計数の統計的な変動は測定回数や時間を増やすと相対的に小さくなるという関係を理解していれば、多くの設問はその応用として解けます。計算問題は苦手意識を持たれやすいものの出題パターンは限られるため、手順を固めて反復すれば安定した得点源になります。

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エックス線作業主任者について

エックス線装置を使う事業場に選任義務がある労働安全衛生法の国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式五肢択一式40問(エックス線の管理・関係法令・測定・生体に与える影響 各10問)
試験時間4時間(1科目免除者は3時間、2科目免除者は2時間)
受験料8,800円
合格基準科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上
難易度★★★☆☆
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