⑧ 通訳案内の実務2(生活文化/コミュニケーション)

全国通訳案内士685

問題

観光庁の「インバウンド消費動向調査」のデータを活用してガイドプランを検討する際に得られる有益な情報として、正しいものはどれですか。

A訪日外国人が個別に支払ったスマートフォンの通信履歴データ
B日本国内の特定の飲食店における個人の実名でのレビュー内容
C国籍・地域ごとの1人あたり旅行支出額や費目別消費額単価✓ 正解
D世界各国の航空会社が設定している国際航空券の価格推移

正解

C国籍・地域ごとの1人あたり旅行支出額や費目別消費額単価

解説

インバウンド消費動向調査では、国籍・地域ごとの1人あたり旅行支出額や費目別消費額単価、来訪回数などが把握できます。

分野解説:⑧ 通訳案内の実務2(生活文化/コミュニケーション)

通訳案内の実務のうち、生活文化とコミュニケーションを扱う分野です。イスラム教のハラール・ハラームなど宗教上の慣習や食の禁忌、多様な文化的背景を持つ訪日客への配慮、異文化コミュニケーションの基本が対象です。宗教・食文化・マナーに関する知識が頻出します。相手の文化を尊重して案内するための実務知識が問われるため、主要な宗教の戒律や食習慣、接遇のポイントを整理し、実際の対応をイメージしながら学ぶと理解が定着しやすい分野です。

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全国通訳案内士について

通訳ガイドの国家資格

主催日本政府観光局(JNTO)実施・観光庁
出題形式筆記は多肢選択式(マークシート方式)。外国語・日本地理・日本歴史・一般常識・通訳案内の実務の各科目。合格後に口述試験あり
試験時間外国語90分・日本地理30分・日本歴史30分(科目により異なる)
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準科目ごとに合格基準点を設定し、すべての科目で基準に達することが必要(外国語・日本地理・日本歴史は原則70点)
難易度★★★★☆
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