⑨ 暫定法・その他法令条約・外為法

通関士680

問題

関税暫定措置法施行令第20条に基づき、加工組立減税の適用を受けられない加工として、物理的手段により原材料の表面に変更を加えることを規定しているのはどれか。

A税関関係手数料
B航空機部分品
Cコンテナーの修理
D革製品、繊維製品、革製の履物の甲✓ 正解

正解

D革製品、繊維製品、革製の履物の甲

解説

革製品、繊維製品、革製の履物の甲について、表面に変更を加える加工は適用対象外とされている。

分野解説:⑨ 暫定法・その他法令条約・外為法

関税暫定措置法や、その他の関連法令・条約、外国為替及び外国貿易法(外為法)を横断的に扱う分野です。暫定法による特恵関税制度や暫定税率、EPA(経済連携協定)に基づく協定税率と原産地規則、外為法による輸出入の許可・承認の枠組みなどが問われます。通関手続きで確認すべき他法令の代表例が集まる分野です。範囲が広く細かいため、各制度の目的と、通関の場面でどのように関わってくるのかを結びつけて覚えると、断片的な暗記に陥らず理解が定着します。

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通関士について

貿易・通関に関わる唯一の国家資格

主催税関(財務省・各地の税関)/国家試験
出題形式3科目とも筆記(マークシート方式)。通関業法45点(選択式10問・択一式10問)/関税法等60点(選択式15問・択一式15問)/通関実務45点(通関書類の作成要領2問ほか)
試験時間通関業法50分・関税法等100分・通関実務100分
受験料3,000円(収入印紙で納付)
合格基準3つの試験科目すべてで合格基準を満たすこと(科目別の足切りあり)
難易度★★★★☆(やや難)
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