⑨ 暫定法・その他法令条約・外為法

通関士656

問題

コンテナーの修理用部分品を輸入する場合、輸入許可の日から1年以内に再輸出されなければならないが、やむを得ない理由により再輸出期間の延長承認を受けた場合の期間はいつまでか。

A1年を超え税関長が指定する期間内✓ 正解
B2年以内
C6月以内
D延長は認められない。

正解

A1年を超え税関長が指定する期間内

解説

やむを得ない理由により承認を受けたときは、1年を超え税関長が指定する期間内に再輸出すればよい。

分野解説:⑨ 暫定法・その他法令条約・外為法

関税暫定措置法や、その他の関連法令・条約、外国為替及び外国貿易法(外為法)を横断的に扱う分野です。暫定法による特恵関税制度や暫定税率、EPA(経済連携協定)に基づく協定税率と原産地規則、外為法による輸出入の許可・承認の枠組みなどが問われます。通関手続きで確認すべき他法令の代表例が集まる分野です。範囲が広く細かいため、各制度の目的と、通関の場面でどのように関わってくるのかを結びつけて覚えると、断片的な暗記に陥らず理解が定着します。

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通関士について

貿易・通関に関わる唯一の国家資格

主催税関(財務省・各地の税関)/国家試験
出題形式3科目とも筆記(マークシート方式)。通関業法45点(選択式10問・択一式10問)/関税法等60点(選択式15問・択一式15問)/通関実務45点(通関書類の作成要領2問ほか)
試験時間通関業法50分・関税法等100分・通関実務100分
受験料3,000円(収入印紙で納付)
合格基準3つの試験科目すべてで合格基準を満たすこと(科目別の足切りあり)
難易度★★★★☆(やや難)
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