⑨ 暫定法・その他法令条約・外為法

通関士638

問題

NACCS法において「税関等」から通知が発せられたものとみなされる時期について、正しいものはどれか。

A税関職員がデータを入力した時。
B税関が電子メールを送信した時。
C輸出入・港湾関連情報処理センターの電子計算機に備えられたファイルに記録がされた時。✓ 正解
D通知を受ける者のコンピューターに記録がされた時。

正解

C輸出入・港湾関連情報処理センターの電子計算機に備えられたファイルに記録がされた時。

解説

処分の通知等が発せられたものとみなされるのは、センターの電子計算機に備えられたファイルに記録がされた時である。

分野解説:⑨ 暫定法・その他法令条約・外為法

関税暫定措置法や、その他の関連法令・条約、外国為替及び外国貿易法(外為法)を横断的に扱う分野です。暫定法による特恵関税制度や暫定税率、EPA(経済連携協定)に基づく協定税率と原産地規則、外為法による輸出入の許可・承認の枠組みなどが問われます。通関手続きで確認すべき他法令の代表例が集まる分野です。範囲が広く細かいため、各制度の目的と、通関の場面でどのように関わってくるのかを結びつけて覚えると、断片的な暗記に陥らず理解が定着します。

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通関士について

貿易・通関に関わる唯一の国家資格

主催税関(財務省・各地の税関)/国家試験
出題形式3科目とも筆記(マークシート方式)。通関業法45点(選択式10問・択一式10問)/関税法等60点(選択式15問・択一式15問)/通関実務45点(通関書類の作成要領2問ほか)
試験時間通関業法50分・関税法等100分・通関実務100分
受験料3,000円(収入印紙で納付)
合格基準3つの試験科目すべてで合格基準を満たすこと(科目別の足切りあり)
難易度★★★★☆(やや難)
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