② 量的変数の要約方法

統計検定3級62

問題

山が2つある分布を箱ひげ図で表す際の注意点として、正しいものはどれか。

A箱ひげ図を描けば、2つの山の間隔が自動的に箱の長さとして表現される
B山が2つある場合は、必ず外れ値付きの箱ひげ図を使わなければならない
Cデータが大きければ、箱ひげ図でも2つの山をなめらかに表現できる
D箱ひげ図では、複数の山を持つ分布の形状を表現することができない✓ 正解

正解

D箱ひげ図では、複数の山を持つ分布の形状を表現することができない

解説

箱ひげ図は5数要約に基づくため、複数の山を持つ分布の形状を表現することはできません。

分野解説:② 量的変数の要約方法

量的変数を度数分布表やヒストグラム、箱ひげ図で要約する方法を学ぶ分野です。階級・階級値・度数・相対度数の考え方、階級幅とヒストグラムの見え方の関係、四分位数・四分位範囲・5数要約、箱ひげ図の読み取りが頻出です。範囲と四分位範囲の外れ値への強さの違いや、分布の左右のすその判断も問われます。数値の計算そのものより「どの要約が何を表すか」を理解することが得点につながる分野なので、図と数値を結びつけて整理しましょう。

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