⑦ データの収集:実験・観察・調査

統計検定3級251

問題

標本調査において母集団の一部である標本から得られる値に基づいて統計的推測を行う際に避けることができない、全数調査の場合には存在しない誤差を何というか。

A非標本誤差
B偶然変動
C偏り
D標本誤差✓ 正解

正解

D標本誤差

解説

標本から得られた値の誤差のうち、母集団の一部である標本から得られることに起因する誤差を標本誤差と呼び、全数調査には存在しません。

分野解説:⑦ データの収集:実験・観察・調査

データをどう集めるかを扱う分野です。Problem・Plan・Data・Analysis・ConclusionからなるPPDACサイクル、問題の明確化、実験研究と観察研究の違い、介入の有無、標本調査と全数調査、無作為抽出や標本の代表性、調査における偏りの原因が頻出です。統計的問題解決の一連の流れを理解しているかが問われます。計算より考え方を問う出題が中心なので、PPDACの各段階で何をするか、実験と観察の違いを言葉で説明できるように整理しましょう。

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