⑦ データの収集:実験・観察・調査

統計検定3級236

問題

観察研究において2つの因子の因果関係を考えるときに解釈上気をつけるべき問題点として挙げられるものはどれか。

A実験環境を完全にコントロールしすぎてしまう点
B原因の部分を対象者が自分で選択するためなぜそのような選択をしたのかという点✓ 正解
C無作為割り付けによって倫理的な問題が発生する点
Dプラセボ効果によって結果が過大評価される点

正解

B原因の部分を対象者が自分で選択するためなぜそのような選択をしたのかという点

解説

観察研究では原因の部分を対象者が自分で選択するため、なぜそのような選択をしたのかという点が問題になる場合があり、解釈の際に気をつける必要があります。

分野解説:⑦ データの収集:実験・観察・調査

データをどう集めるかを扱う分野です。Problem・Plan・Data・Analysis・ConclusionからなるPPDACサイクル、問題の明確化、実験研究と観察研究の違い、介入の有無、標本調査と全数調査、無作為抽出や標本の代表性、調査における偏りの原因が頻出です。統計的問題解決の一連の流れを理解しているかが問われます。計算より考え方を問う出題が中心なので、PPDACの各段階で何をするか、実験と観察の違いを言葉で説明できるように整理しましょう。

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統計検定3級について

データ分析の基礎を証明する検定

主催一般財団法人 統計質保証推進協会(日本統計学会公式認定)
出題形式4〜5肢選択問題30問程度(CBT方式)
試験時間60分
受験料6,000円(税込)※学生割引4,000円
合格基準100点満点中65点以上
難易度★★☆☆☆
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