ケンテイラボ

⑧ 回帰分析と分散分析

統計検定2級307

問題

ある分散分析表で、F 値が棄却域に入った場合、どのような判定を下すか。

A帰無仮説を採択し、母平均に有意な差がないとみなす
B帰無仮説を棄却し、母平均に有意な差があるとみなす✓ 正解
C計算ミスがあるため分析をやり直す
D対立仮説を棄却し、母平均が等しいとみなす

正解

B帰無仮説を棄却し、母平均に有意な差があるとみなす

解説

棄却域に入ることは、有意な差があるという対立仮説を支持することを意味する。

分野解説:⑧ 回帰分析と分散分析

変数間の関係をモデル化する回帰分析と、平均の差を検定する分散分析を扱う応用分野です。回帰では最小二乗法による回帰直線の推定、回帰直線が必ず通る点、総平方和=回帰平方和+残差平方和の分解、決定係数R²の意味、傾きの信頼区間や検定、残差の自由度が頻出です。説明変数が複数の重回帰では偏回帰係数や多重共線性、擬似相関も問われます。分散分析では一元配置を中心に、水準間平方和と残差平方和の関係やF検定を学びます。平方和の分解という共通の考え方を軸に、回帰と分散分析を関連づけて理解すると得点が安定します。

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統計検定2級について

大学基礎統計学レベルの登竜門

主催一般財団法人 統計質保証推進協会(日本統計学会公式認定)
出題形式CBT(コンピュータを使った試験)方式・選択式。試験時間等は公式サイトで要確認
試験時間CBTの実施要項に沿って実施されるため公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準公表されている基準による(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★★☆
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