⑦ 仮説検定
統計検定2級 第261問
問題
母比率に関する検定において、サイコロを1000回振って特定の目が200回出た。母比率を1/6と設定したとき、近似的に標準正規分布に従う検定統計量Zの分母となる標準誤差の計算式として正しいものはどれか。
正解
B:ルート内が((1/6)×(5/6)/1000)
解説
母比率の検定統計量の分母は、帰無仮説における比率p0を用いてルート(p0(1-p0)/n)で計算します。
分野解説:⑦ 仮説検定
本検定で最も出題数の多い、仮説検定の分野です。帰無仮説と対立仮説の立て方、有意水準、棄却域、P値による判定という一連の流れを理解することが第一歩です。第1種の過誤・第2種の過誤と検出力、片側検定と両側検定の使い分けも頻出です。具体的には、母分散が既知の母平均の検定(Z検定)、未知の場合のt検定、母比率の検定、母分散の検定、独立性・適合度のカイ二乗検定などを扱い、検定統計量を計算して棄却域と比較する問題が多く出ます。「仮説設定→統計量計算→判定」の手順を体に染み込ませ、分布表の読み方に慣れておきましょう。
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統計検定2級について
大学基礎統計学レベルの登竜門
| 主催 | 一般財団法人 統計質保証推進協会(日本統計学会公式認定) |
|---|---|
| 出題形式 | CBT(コンピュータを使った試験)方式・選択式。試験時間等は公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | CBTの実施要項に沿って実施されるため公式サイトで要確認 |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 公表されている基準による(詳細は公式サイトで要確認) |
| 難易度 | ★★★★☆ |
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