② 人体の働きと医薬品

登録販売者 第106問

問題

消化管吸収において、初回通過効果について正しい説明はどれか。

A肝臓で代謝を受ける分だけ全身循環へ行く量が少なくなる✓ 正解
B循環血液中に移行する有効成分の量が増える
C肝機能が低下していると薬効が過剰に現れにくい
D消化管から血液に入る前に門脈を通過しない

正解

A:肝臓で代謝を受ける分だけ全身循環へ行く量が少なくなる

解説

肝初回通過効果により、肝臓で代謝を受けた分だけ全身循環へ行く有効成分量は減少する。

分野解説:② 人体の働きと医薬品

医薬品がどう体に作用するかを理解するための人体の仕組みを扱います。消化器系・呼吸器系・循環器系・泌尿器系・感覚器・運動器・脳と神経系それぞれの構造と機能が基礎になります。そのうえで、医薬品の吸収・代謝・分布・排泄という薬物動態、剤形ごとの特徴と適切な使用方法を押さえます。副作用としては、ショック(アナフィラキシー)、皮膚粘膜眼症候群、肝機能障害、偽アルドステロン症、間質性肺炎などの初期症状が頻出です。

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登録販売者について

一般用医薬品を販売できる公的資格

主催各都道府県(実施主体)
出題形式筆記試験120問(医薬品に共通する特性と基本的な知識20問・人体の働きと医薬品20問・主な医薬品とその作用40問・薬事関係法規・制度20問・医薬品の適正使用・安全対策20問)
試験時間240分
受験料受験手数料は都道府県により異なるため実施要項で要確認
合格基準総出題数に対して7割程度の正答、かつ各試験項目ごとに都道府県知事が定める一定割合以上の正答
難易度★★★☆☆
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