③ 太陽系
天文宇宙検定2級 第68問
問題
太陽系の惑星が星座の星々とは異なり「さまよう」ように見えるのはなぜか
A地球から見て惑星が逆行する現象が主因だから
B太陽が惑星の周囲を公転しているから
C惑星が太陽の周囲を公転しているから✓ 正解
D星座の星々も不規則に移動しているから
正解
C:惑星が太陽の周囲を公転しているから
解説
太陽の周囲を回る惑星を、同じく公転する地球から見ることで見かけの動きが生じる。
分野解説:③ 太陽系
太陽系の構造と天体の運動を扱う分野です。惑星の順行・逆行や内惑星の満ち欠け、衝や最大離角といった見かけの動きに加え、ケプラーの三法則と万有引力、面積速度一定(角運動量保存)が中心テーマです。小惑星帯や平山清次のファミリー、エッジワース・カイパーベルトやオールトの雲、スノーライン、太陽圏界面(ヘリオポーズ)など太陽系の広がりも問われます。約46億年前の太陽系形成を説明する京都モデルや、はやぶさ2・ボイジャーなど探査の成果も押さえておきましょう。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
天文宇宙検定2級について
天文全般を問う「銀河博士」検定
| 主催 | 天文宇宙検定委員会(日本天文学会 後援) |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式(4者択一方式)60問 |
| 試験時間 | 50分 |
| 受験料 | 6,200円(税込) |
| 合格基準 | 100点満点中70点以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
天文宇宙検定2級の関連記事
天文宇宙検定2級で扱う10分野、太陽から生命まで
身近な天体から宇宙論や地球外生命まで話が飛ぶため、分野をばらばらに覚えると苦しくなります。全体を貫く3つの視点を先に持っておけば、離れた分野の知識も一本の線でつながります。
均等出題の10分野が壁になる 天文宇宙検定2級「銀河博士」
高校の地学に踏み込む中級〜上級の級で、文系出身の受験者ほど身構えがちです。どれだけ時間を積めば銀河博士に届くのか、近い科学系検定との距離から現実的な線を引きます。
HR図とケプラーの三法則 天文宇宙検定2級の直前復習
宇宙の歴史は時系列で、太陽の層構造は温度とともに、星雲は色と原因をセットで。327問から拾った頻出テーマを、対応関係が目で追える形に並べ直した直前復習用の早見表です。