① 権利関係1 民法総則

宅地建物取引士50

問題

時効の援用について、時効完成後に放棄することに関する記述として正しいものはどれか。

A時効の完成前であれば、いつでも放棄できる。
B時効の利益は、完成後であれば放棄することができる。✓ 正解
C時効の利益を放棄すると、二度と時効を主張できなくなる。
D時効の完成前に放棄することは、貸主保護のために認められる。

正解

B時効の利益は、完成後であれば放棄することができる。

解説

時効の利益は完成後に放棄でき、完成前の放棄は制度骨抜きを防ぐため認められない。

分野解説:① 権利関係1 民法総則

民法の総則にあたる、取引の土台となるルールを学ぶ分野です。制限行為能力者(未成年者・成年被後見人・被保佐人・被補助人)の保護、意思表示(詐欺・強迫・錯誤・虚偽表示)、代理、時効といったテーマが中心です。権利関係の入口であり、条文の原則と例外を正確に区別できるかが問われます。用語が抽象的で取っつきにくい分野ですが、ここを固めると物権・債権の理解が一気にスムーズになります。事例を図に描き、誰が誰に何を主張できるかを整理して押さえましょう。

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主催一般財団法人 不動産適正取引推進機構
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試験時間2時間(登録講習修了者は1時間50分)
受験料8,200円
合格基準合格点(合格基準点)は年度により変動するため公式で要確認
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