③ 権利関係3 債権・契約

宅地建物取引士194

問題

債権譲渡に関する記述として、次のうち正しいものはどれか。

A債権譲渡を禁止する特約は、譲渡人と譲受人の間で結ぶものである。
B債権譲渡禁止特約のある債権が譲渡された場合、善意無過失の譲受人に対しても、債務者は特約を主張して履行を拒むことができる。
C債権譲渡における通知または承諾は、譲受人が債務者に対抗するために必要である。✓ 正解
D債権譲渡の通知は、債務者から譲渡人に行うものである。

正解

C債権譲渡における通知または承諾は、譲受人が債務者に対抗するために必要である。

解説

債権譲渡の通知または債務者の承諾は、譲受人が債務者に権利を対抗するために必要な要件である。

分野解説:③ 権利関係3 債権・契約

債権総論と契約各論を扱う、権利関係で最も出題数の多い分野です。保証・連帯保証、債務不履行と契約の解除、危険負担、弁済、売買における契約不適合責任、賃貸借など、日常の取引に直結するテーマが並びます。連帯保証と単純保証の違いや、解除と第三者の関係など、混同しやすい論点が多いのが特徴です。制度ごとに「誰が・どの範囲で・どんな責任や請求権を持つか」を整理し、条文の原則をベースに例外を押さえていくと安定して得点できます。

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