③ 権利関係3 債権・契約
宅地建物取引士 第168問
問題
共同不法行為に関する記述として、次のうち誤っているものはどれか。
A共同不法行為において、加害者は連帯して損害を賠償しなければならない。
B被害者は、加害者それぞれ全員に対し、受けた損害の全額の賠償請求をすることができる。
C共同行為者のうち、誰がその損害を加えたかがわからないときも、共同不法行為は成立しない。✓ 正解
D連帯責任を負うため、加害者一人が全額払えば他の加害者は免れる。
正解
C:共同行為者のうち、誰がその損害を加えたかがわからないときも、共同不法行為は成立しない。
解説
誰が損害を加えたか不明でも共同不法行為は成立する。
分野解説:③ 権利関係3 債権・契約
債権総論と契約各論を扱う、権利関係で最も出題数の多い分野です。保証・連帯保証、債務不履行と契約の解除、危険負担、弁済、売買における契約不適合責任、賃貸借など、日常の取引に直結するテーマが並びます。連帯保証と単純保証の違いや、解除と第三者の関係など、混同しやすい論点が多いのが特徴です。制度ごとに「誰が・どの範囲で・どんな責任や請求権を持つか」を整理し、条文の原則をベースに例外を押さえていくと安定して得点できます。
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宅地建物取引士について
不動産取引の国家資格
| 主催 | 一般財団法人 不動産適正取引推進機構 |
|---|---|
| 出題形式 | 四肢択一のマークシート方式(全50問)。試験時間は年度により異なるため公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | 2時間(登録講習修了者は1時間50分) |
| 受験料 | 8,200円 |
| 合格基準 | 合格点(合格基準点)は年度により変動するため公式で要確認 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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