⑦ 規格②電源・操作系

消防設備士乙種第3類 第504問

問題

消火設備の制御盤に組み込まれている「遅延装置(遅延タイマー)」の最も重要な役割はどれか。

A火災報知器の誤作動を自動でリセットするための待機時間を作る
B配管内で消火剤とガスが化学反応を起こすための熟成時間を稼ぐ
C防護区画内にいる人が、消火剤が放出される前に安全な場所へ退避・避難するための時間を確保する✓ 正解
D消防車が到着するまでの間、消火剤を温存する

正解

C:防護区画内にいる人が、消火剤が放出される前に安全な場所へ退避・避難するための時間を確保する

解説

二酸化炭素やハロン等のガス系消火剤が放出されると区画内は生命に危険な状態となるため、警報鳴動後から実際の放出までに遅延時間を設け、在室者の命を守ります。

分野解説:⑦ 規格②電源・操作系

電源装置・操作系統の規格を学ぶ分野です。操作盤・予備電源など電気系統の詳細規格が問われます。

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消防設備士乙種第3類について

ガス系・粉末系消火設備の点検・整備ができる国家資格

主催一般財団法人 消防試験研究センター
出題形式筆記30問(消防関係法令10問・基礎的知識5問・構造機能整備15問)+実技(鑑別等)5問
試験時間1時間45分
受験料4,400円
合格基準筆記は科目ごとに40%以上かつ全体で60%以上、加えて実技試験で60%以上
難易度★★★★☆(やや難)
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