保険契約の引受け
損保一般試験 基礎単位 第198問
問題
契約締結の際「他の保険契約等の有無」を確認する主な理由として適切なものはどれか。
A顧客の資産状況を把握し投資信託などの他の金融商品を販売するため
B支払われる保険金が過大となり不正利用につながることを防止するため✓ 正解
C他の保険会社の契約を解約させ自社の保険契約に切り替えさせるため
D代理店が受領する保険料の集金業務を他社と共同で行うことができるため
正解
B:支払われる保険金が過大となり不正利用につながることを防止するため
解説
同じ保険の対象に複数の契約がある場合保険金が過大とならないよう確認し保険制度の不正利用を防止します。
分野解説:保険契約の引受け
保険契約を引き受ける際の実務を学ぶ分野です。告知義務とその対応、契約の申込みから成立までの流れ、保険料の領収と計上、契約締結前の確認事項などが中心になります。告知義務違反による解除の扱いも重要です。引受けの各ステップで募集人が果たすべき役割を順を追って理解し、告知に関するルールは特に丁寧に押さえておくことが得点につながります。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
損保一般試験 基礎単位について
損害保険を募集するための必須資格
| 主催 | 一般社団法人日本損害保険協会 |
|---|---|
| 出題形式 | CBT方式・50問(各2点・100点満点)。基礎単位のほか自動車保険・火災保険・傷害疾病保険の各単位がある |
| 試験時間 | 40分 |
| 受験料 | 1単位2,700円(税込) |
| 合格基準 | 70点以上(100点満点) |
| 難易度 | ★★☆☆☆(比較的やさしい) |
損保一般試験 基礎単位の関連記事
基礎単位のあとに商品単位、損保一般試験の学習の道筋
代理店や募集人が業務に就くための必須資格で、保険業法やコンプライアンスの基礎が問われます。CBT形式への慣れ方、テキストの回し方、取りこぼしの出やすい論点を初受験の人向けに扱う一本。
やさしいのに落ちる人がいる損保一般試験 基礎単位の正確さ
日本損害保険協会の募集人資格のうち、最初に取る基本科目という位置づけ。短期で仕上げるときに何から手をつけるか、つまずく3つの型、商品単位など他科目との違いまでを扱う。
意向把握と情報提供、損保一般試験 基礎単位の募集ルール
名前が似ている義務や禁止行為が並ぶため、募集の場面では取り違えがそのまま失点になります。保険業法の目的から比較・推奨販売、契約の引受けに関わるルールまで、覚え方のコツとあわせて確認できます。