① 労働基準法

社会保険労務士 第88問

問題

法令等の周知義務(第106条)の方法として規定されていないものはどれか。

A常時各作業場の見やすい場所へ掲示し、又は備え付けること。
B書面を労働者に交付すること。
C各作業場に労働者が記録の内容を常時確認できる電子計算機の機器を設置すること。
D全労働者に口頭で一斉に読み上げること。✓ 正解

正解

D:全労働者に口頭で一斉に読み上げること。

解説

周知の方法は、掲示・備え付け、書面交付、電磁的記録等による方法とされており、口頭での読み上げのみは該当しない。

分野解説:① 労働基準法

労働条件の最低基準を定める労働基準法は、労働科目の土台となる分野です。労働契約の締結・変更・解除のルール、賃金支払いの五原則、法定労働時間と三六協定、割増賃金の計算、年次有給休暇の付与日数と時季変更権、就業規則の作成・届出義務などが繰り返し問われます。条文の細かい要件(適用除外・端数処理・時効)まで押さえる必要があり、重要判例の理解も欠かせません。出題数が最も多い分野のひとつなので、ここを固めることが合格への近道になります。

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社会保険労務士について

労働・社会保険のスペシャリスト国家資格

主催全国社会保険労務士会連合会 試験センター(厚生労働大臣委託)
出題形式選択式8科目8問(配点40点)と択一式7科目70問(配点70点)
試験時間選択式・択一式で異なるため公式サイトで要確認
受験料15,000円(払込手数料は受験者負担)
合格基準総得点の基準点に加え、各科目の基準点を満たすこと(年度ごとに補正あり)
難易度★★★★★
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