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① 労働基準法

社会保険労務士59

問題

事業場を異にする場合の労働時間の通算について、正しいものはどれか。

A事業主が同じである事業場での労働のみ通算される。
B事業主が異なる事業場での労働であっても通算される。✓ 正解
C1日のうち複数の事業場で労働した場合、労働時間は通算されない。
D事業主が異なれば法定労働時間を超えても割増賃金は発生しない。

正解

B事業主が異なる事業場での労働であっても通算される。

解説

労働時間は事業場を異にする場合においても通算される。この「事業場を異にする」には事業主を異にする場合も含まれる。

分野解説:① 労働基準法

労働条件の最低基準を定める労働基準法は、労働科目の土台となる分野です。労働契約の締結・変更・解除のルール、賃金支払いの五原則、法定労働時間と三六協定、割増賃金の計算、年次有給休暇の付与日数と時季変更権、就業規則の作成・届出義務などが繰り返し問われます。条文の細かい要件(適用除外・端数処理・時効)まで押さえる必要があり、重要判例の理解も欠かせません。出題数が最も多い分野のひとつなので、ここを固めることが合格への近道になります。

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