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⑥ 労務管理その他の労働に関する一般常識

社会保険労務士412

問題

障害者雇用率に関する記述として、最も不適切なものはどれか。

A一般事業主の対象障害者の法定雇用率のベースは、特殊法人や国・地方公共団体の法定雇用率よりも低く設定されている。
B一般事業主は、常時雇用する労働者の数に障害者雇用率を乗じて得た数以上の対象障害者を雇用する義務がある。
C対象障害者には、身体障害者、知的障害者、および精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている精神障害者が含まれる。
D一般事業主の場合、労働者を常時20人以上雇用していれば、必ず対象障害者の雇用義務が発生する。✓ 正解

正解

D一般事業主の場合、労働者を常時20人以上雇用していれば、必ず対象障害者の雇用義務が発生する。

解説

一般事業主の障害者雇用率(例えば2.5%)を適用すると、雇用義務が発生するのは常時雇用労働者が40人以上(40人×2.5%=1人)の場合となります。

分野解説:⑥ 労務管理その他の労働に関する一般常識

労働関係諸法令と労務管理の知識、労働経済の統計を扱う幅広い分野です。労働契約法、パートタイム・有期雇用労働法、労働者派遣法、育児介護休業法、男女雇用機会均等法、最低賃金法、障害者雇用促進法などの主要論点が問われます。あわせて労働力調査・毎月勤労統計・就労条件総合調査といった統計や白書の傾向も出題対象です。範囲が広く深追いすると切りがないため、法令は頻出条文に絞り、統計は最新版の大きな傾向をつかむ戦略が有効です。

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