⑤ 労働保険徴収法

社会保険労務士 第366問

問題

労働保険関係法令の処分に対する不服申立ての方法として、正しいものはどれか。

A必ず審査請求を経なければ訴訟を提起できない
B審査請求と処分取消の訴えを自由に選択できる✓ 正解
C労働基準監督署長への異議申立てに限られる
D不服申立ては一切認められない

正解

B:審査請求と処分取消の訴えを自由に選択できる

解説

徴収法に関する処分については、厚生労働大臣に対する審査請求か、裁判所への処分取消の訴えを自由に選択できます。

分野解説:⑤ 労働保険徴収法

労災保険と雇用保険の保険料徴収手続を一本化して定める法律です。保険関係の成立と消滅、一元適用事業と二元適用事業の違い、概算保険料の申告・納付と確定保険料による精算という年度更新の流れが骨格になります。メリット制の適用要件と収支率、延納(分割納付)の回数と期限、印紙保険料、労働保険事務組合への委託も出題対象です。手続の期限日が細かく問われるため、暦の流れに沿って手続を時系列に並べて覚えると定着しやすくなります。

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社会保険労務士について

労働・社会保険のスペシャリスト国家資格

主催全国社会保険労務士会連合会 試験センター(厚生労働大臣委託)
出題形式選択式8科目8問(配点40点)と択一式7科目70問(配点70点)
試験時間選択式・択一式で異なるため公式サイトで要確認
受験料15,000円(払込手数料は受験者負担)
合格基準総得点の基準点に加え、各科目の基準点を満たすこと(年度ごとに補正あり)
難易度★★★★★
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