① 労働基準法

社会保険労務士 第32問

問題

労働時間に関する記述として、誤っているものはどれか。

A労働時間は、事業場を異にする場合においても通算される。
B労働時間の算定には、休憩時間は含まれない。
C手待時間は、実際に作業に従事していなくても労働時間に含まれる。
D労働安全衛生法に基づく一般健康診断に要する時間は、当然に労働時間として扱われる。✓ 正解

正解

D:労働安全衛生法に基づく一般健康診断に要する時間は、当然に労働時間として扱われる。

解説

一般健康診断に要する時間は当然には労働時間とされない(特殊健康診断は労働時間とされる)。

分野解説:① 労働基準法

労働条件の最低基準を定める労働基準法は、労働科目の土台となる分野です。労働契約の締結・変更・解除のルール、賃金支払いの五原則、法定労働時間と三六協定、割増賃金の計算、年次有給休暇の付与日数と時季変更権、就業規則の作成・届出義務などが繰り返し問われます。条文の細かい要件(適用除外・端数処理・時効)まで押さえる必要があり、重要判例の理解も欠かせません。出題数が最も多い分野のひとつなので、ここを固めることが合格への近道になります。

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社会保険労務士について

労働・社会保険のスペシャリスト国家資格

主催全国社会保険労務士会連合会 試験センター(厚生労働大臣委託)
出題形式選択式8科目8問(配点40点)と択一式7科目70問(配点70点)
試験時間選択式・択一式で異なるため公式サイトで要確認
受験料15,000円(払込手数料は受験者負担)
合格基準総得点の基準点に加え、各科目の基準点を満たすこと(年度ごとに補正あり)
難易度★★★★★
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