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③ 労働者災害補償保険法

社会保険労務士210

問題

すでに身体障害があった労働者が、同一の部位について障害の程度を加重した場合の障害補償給付の額の算定方法はどれか。

A加重後の障害等級に応じた額がそのまま支給される
B既存の障害等級に応じた額がそのまま支給される
C加重後の障害等級に応じた額から既存の障害等級に応じた額を差し引いた額が支給される✓ 正解
D加重後の障害等級に応じた額と既存の障害等級に応じた額の平均が支給される

正解

C加重後の障害等級に応じた額から既存の障害等級に応じた額を差し引いた額が支給される

解説

加重の場合は、加重後の障害等級の額から既存の障害等級の額を差し引いた額が支給されます。

分野解説:③ 労働者災害補償保険法

業務災害・通勤災害に対する補償を定める分野です。業務遂行性と業務起因性の判断、通勤の定義と逸脱・中断の扱いが理解の中心になります。給付は療養補償給付・休業補償給付・障害補償給付・遺族補償給付・傷病補償年金・介護補償給付と幅広く、それぞれの支給要件、給付基礎日額、待期期間を整理しておくことが重要です。特別支給金や社会復帰促進等事業、第三者行為災害における求償と控除も問われます。給付名称が似ているため、体系図で覚えると混乱しにくくなります。

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難易度★★★★★
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